2018年7月17日火曜日

ぼくらの三日間戦争


ハロー!フレヤ鯖のみなさんハロー!!


このところ連日の猛暑が続いておりますが、リネレボの世界でも熱い日々が続いております。


この週末、疾風迅雷は反王親衛隊、新鋭隊の2血盟との3日戦争(模擬)を実施しました。




疾風迅雷 vs 反王連合軍


という戦いです。

模擬とはいえ、ルールはほぼなしのガチンコ戦争。



今まで疾風迅雷は戦争やPK等に関しては禁止をしており、ほぼ戦争未経験者ばかりのなかで、果たして反王連合軍とどのような戦いができるのか。



金曜日の夜、戦いの火ぶたは切って落とされたのである。





まず、ご存知、反王親衛隊(通称甲)堂々たる 戦闘力7,682万の血盟戦闘力2位の血盟である。

続いて、反王新鋭隊(通称乙)新設された血盟ながら戦闘力6,300万の血盟戦闘力18位の血盟。

一方、疾風迅雷は6,655万の血盟戦闘力13位の中間管理職みたいな立ち位置の血盟である。




6,655 vs 15,364




という2倍以上の人数と戦闘力差での戦争。

今回、勝利の条件等は特になく、3日間ガチでぶつかろう!というコンセプトでしたが、個人的にはやはり、キルデス数で2倍の差を合計で開かれたくない。という思いはありました。


が、相手は戦闘力もさることながら、一致団結力では、絆・組織・ツールどれをとってもばっちりな反王連合軍に対して、どう立ち向かえるか武者震をしつつスタートしたのであります。









1日目

とりあえず、戦い方もわからず、ビーチなどでとりあえず衝突。

数の暴力&戦闘力でボコボコにされる状態に。


ここで作戦会議をしっかり開かない、ゆるーい疾風ですが、なんとなーく総力戦で戦ってもなかなかきついので、小~中規模の戦い+ゲリラ戦法って感じで、

なんとなーく、とくに明確な指針がないけど、みんなの中で共通の認識をもてたような気がしました。


そこからウニはゲリラ活動に精を出すことに集中。



とにかくエリダン&フィールドで10分でも時間があればInして巡回&キルを実施。

戦争中はサブを育てるというよりはゲリラ・ウニに徹してました。



戦争の楽しさを1つ知ったのは、10分でも時間があればInして巡回して敵を倒せる事。ちょっとしたミニゲームてきな感じで、ちょこちょこ時間があればInしてキル。を繰り返してました。


そんな中で、小~中規模の団体戦も時々勃発し、そこにも参加したりと、戦争って期間限定だとメッチャ楽しい!!と戦争というコンテンツの楽しみ方を1つ学びました。


そんな戦争で得た事の1つ、反王連合軍で今まであまり接点がなかった人、接点はあったけど、敵としてぶつかってみて、新たな発見があった人を抜粋ですが、感想交えて紹介します^^



















■トイトイさん



230万の戦闘力を持つスレイヤーの神。

トイトイさんとはほぼ接点はなかったんですが、この戦争では嫌というほどその強さを感じました。


まず、、、なにが怖いかというと

颯爽と






















なのです。
















戦闘力230万のスレイヤーがチリンチリーンってチャリで来る恐怖。


トイトイさんは小~中規模の戦いでも、中盤から駆けつけて戦況を一変させる力をもっていたのでトイトイさん出現=撤収検討


みたいな感じでした。

















■になさん




にな様。

戦闘力200万のブレダンです。

前からアジト等でかわいがってもらっておりましたが、戦争でも・・・



たっぷりかわいがってもらえました(涙)



にな様のなにが怖いかというと、、、、

















絶対、逃がしてくれない。


どこまでもぐんぐん追いかけてくる。







しかも・・・



 












マッテー(⌒-⌒)!













マッテー(⌒-⌒)!

















マッテー(⌒-⌒)!































ブチコロスカラマッテー!!(⌒-⌒)(⌒-⌒)(⌒-⌒)



こんな感じで満面の笑みで追いかけてきてるオーラが、バンバン伝わってきてくるのである。


にな様には戦争中あまり出会いたくなかった。

にな様に加えて、トイトイさんKEITOさんヴォルティストラさんなんかが一緒に来た日にはウニが100人いても勝てる気がしませんでした。





















■あるとさん




秘密の森上層で遭遇した戦闘力200万のブレダンのあるとさん。


あるとさんの戦闘力が200万とも知らず、無邪気に切りかかっていったものの、戦闘力もさることながら、その動き方の上手さたるや。




































シャウエッセン

あるとばいえるん。というよりは完全にシャウエッセンである。



mobをうまく使って戦う姿には敵ながらスゲー!かっこいい!

と思ってしまった。



ウニなんて・・・







あるとさん斬りつけてるはずが、



ただのmobに囲まれて狩りをしているウニ。


といった感じに、いつの間にかなってたりしました。あの動き方、パクりたいです。



■祖国に光を!さん


名前に!マークを付けちゃうくらい反王様への熱意を感じる、祖国に光を!さん。新鋭隊の戦闘力160万のエルダーさんです。


そんな祖国に光を!さんが話せる島にいると察知したウニは、ひとりゲリラをしかけようと颯爽と切りかかるも。
















まさかのゲリラ返り討ち。




ゲリラにいって返り討ちって初めてだったのですが、死ぬほど恥ずかしい。

惨め。恥ずかしい。ツライ。


血盟員からも失笑・・・。



そんな返り討ちをされた相手として祖国に光を!さんはウニの胸に刻まれたのである。

悔しかったから画像小さくした。



















■ホワイティさん




新鋭隊の82万クウォーラルウィザード

ホワイティさんには、実は陰ながらそのポテンシャルにずっと注目をしていて、今回の戦争では絶対に絶対に、ウニの名前をホワイティさんの脳裏に刻むべく、虎視眈々とホワイティキラーになる準備をしておりました。


それが実った!!!




移設するサーバーをうっかり間違えちゃう、その時点でキューンとするとともに、イエス・ウニとうっかり名前を変更しちゃう体を張った芸風の近さに、強いシンパシーを感じていたのであります。












そんな感じで過ごしていた戦争期間の中日、2日目の夜。


ウニはずっと警戒していたことがあったのだが、それが遂に形となって我々を襲おうとしていたのである。


鯖から猛者が集い、幾多の要塞や戦争を戦ってきた反王連合、そんな反王連合が何か仕掛けてくるとしたら今夜だと実はウニは感じ取っていたのである。


それがこれだ・・・。


























!!!!!!!!!!!


おわかりだろうか?




























反王連合が、明らかな罠を仕掛けてきたのであるっ!!!











みんなアリ穴2Fにいる。


そう、これは明らかな罠!!!









罠とわかっているけど相手は戦いを望んでいる!!



そして相手はどんな罠を仕掛けてくるのか・・・それもかなり興味があった。

そして、我々が誘いに乗らないからか、敵はエルフ2Fに集団で移動。



すかさず、軍師ウニ、血盟員に相談。



血盟員も・・・






















よし、やったるかー!!!的なムードに。





そして時はきた。









あがる鬨の声っ!!!上がる士気っ!!!

















































ウン。ケツメイダンジョンダッテコトクライ、サイショカラシッテタシ。










って感じで、むしろ疾風軍はウニに翻弄されつつむかえた最終日。
















最後の最後はレボリューションビーチでの総力戦!!














これは熱かった!やっぱり総力戦は華がある。




キルログの流れる量の多さにも感動しつつ・・・。

戦争は終わりの時を迎えるのであった。



お疲れ様~!と両軍をねぎらう声と共に、最後は、みんなで集合写真。















みんな海岸に集まりシャッタータイミングを待つ。そんな最後のシャッターの掛け声は、もちろん反王様に。



ほわっちの反王様への ハイチーズ!というロールプレイをぶち壊す掛け声の要求に、すわ、戦争継続か?とドキリ・・・









そんな無茶ぶりに反王様から発した言葉は・・・




そう・・・。



































反王「はい、祖国。」


パシャリ。



















こうして僕らの3日間戦争は幕を閉じたのであった。







楽しかったね!楽しかったよ!!


また夏のいつかの日かに戦おう!!

~fin~

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