ハロー!ケンラウヘル鯖のみなさんハロー!!
女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事 3/3 雛祭。
この日、いや、この日に向けて。
疾風迅雷は先週からずっとドキドキしていた。
そう、土曜日は要塞戦。
そしてこの雛祭の3/3は、ケンラウヘル鯖の頂きであるHR要塞の主、反王親衛隊血盟に真剣勝負を挑むと決めていたからだ。
疾風の要塞戦だが、正直最近はとても振るわない状況が続いていた。
直近は、空要塞戦が続いており、その前はのんべぇ血盟にオフ会開催時、まさかの敗北。そして、その前はJabberwock血盟に引き分け。
両方とも勝つ気持ち100%で挑んでの敗北や引き分けに、ヤキモキしていた気持ちがここ1か月続いていたのである。
そんな思いも含め、ケンラウヘル鯖に疾風迅雷あり。と知らしめるためにも、そして何より疾風迅雷全員でリネレボを最大限楽しむ為に、反王との闘いに挑んだのであった。
疾風迅雷ではLobiというアプリを利用して、パーティの割り振り、そして要塞戦での戦略をマスターを中心とした疾風迅雷の頭脳たちが議論した結果を発表し、その流れに従い攻めるのが習わしだ。
今回の作戦はいろいろな過去の経験・反省に基づく新作戦。
疾風では、毎回同じ作戦で攻める事はなくて、戦う相手の性質やこちらの人数に応じて常に調整を図っている。
特に相対する血盟の色や血盟主の性格など・・・。
そういった人間臭い部分が、相手側の行動に特徴としてすごくでるので、それを逆手に取った、それを利用したこちら側の戦い方みたいなのも、疾風迅雷の頭脳たちが考えるのである。
残念ながらウニはアル中扱いの為、そんな頭を使う場には酩酊しており、参加するわけもなくただ酒を呑む。
が、しかし除け者にされるのは悲しいから・・・要塞戦の2日前・・・。
困ったので、 李さんを半ば無理やり引っ張り出し、反王戦略検討オフ会を新宿にて急遽開催。
私は嬉しくて、前回のオフ会同様、集合時間の18:30よりかなり早く新宿に到着してしまい、時間を持て余すことに・・・。
困ったので、李さんを半ば無理やり引っ張り出し、反王戦略検討オフ会事前MTGを新宿にて急遽開催。
30分2人で3杯とりあえずゴクゴクと飲み干してから反王戦略検討オフ会に向かったのである。
私の大好きな中華料理での開催である。しかもオーダー制バイキング。
今回のメンバーは
李小龍、ミキハウス、もるさん、ORESAMA、ドッカー、ウニ
と急遽開催したにしては6名も集まってくれた。
これはいかにみんなが反王戦を意識しているかの表れではないだろうか。
中華をガツガツ食べながら紹興酒 紹興酒 紹興酒 紹興酒!
結果的には李さんと二人で紹興酒をボトル2本空けてしまった。
こうして1次会の中華オフ会は楽しく終わりました。
そんな所に、21時には絶対帰る。と開催前、防衛線を強いていた李さんがいた。
テンションが高くなったミキティやウニはここで李さんに帰られては(お財布が)困る・・・。
困ったので、李さんを半ば無理やり引っ張り出し、反王戦略検討オフ会事前MTG2次会カラオケを急遽開催。
結果23時近くまでワイワイガヤガヤと歌ったのである。
そして泥酔をしっかりして、みんな解散。
反王戦への英気をしっかりと養うことができたのである^^
家への帰路をフラフラフラフラになって歩いている途中。街頭のLEDの灯りを見上げてふと思い出した。
ん・・・。
今日なんで集まったんだっけ・・・?
・・・。
反王戦略検討オフ会・・・??
・・・。
戦略検討なんもしてないいいあああああ!!!!
・・・。
・・・。
zzz。zzz。
そっ・・・そんな感じで翌日は激しい二日酔い、そしてその二日酔いを経て、いざ決戦の反王戦当日へと続くのであった。
正直かなり不安であった。
そんな不安を自信に変え、1キルでも多く増やすために14連敗していた武器に再チャレンジ・・・。
やっふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
これは幸先がよい成功とテンション↑↑↑↑↑
この勢いのまま、要塞戦に挑むことになったのである。
今回、ウニ隊は特殊な組み合わせというか新たなチャレンジをする部隊として100万Overのテンプルナイトを2名擁する構成で最前線に突っ込むという役割を担った。
イージススタンスをうまく活用し、メテオを降らせその後、私がスタンして、メテオの嵐作戦なのである。
今回は最低でも5位、あわよくば3位そして目指せ50キルが個人的な目標である。
そんなキル数を稼ぐにはリスポーンキルか、敵陣聖物へのマスター刻印時に突っ込んでくる敵へのキルのどちらかなんだと個人的には思っていたので、私は今回後者の状況が生まれたらそちらにすべてをつぎ込もうと覚悟を決めて挑んだのであった。
今回は疾風39人vs反王45人(推定)の戦いである。
そうして戦いの火ぶたは切って落とされた。
まず、私率いる前衛隊は自陣バフ塔の刻印に向かう。
するとまずここで最初の衝突。
左門方面から流れてきた反王の主力部隊その1が恐ろしい勢いでバフ塔の刻印を阻止すべく襲ってきた。
恐ろしい数のメテオが降り注ぎ結構簡単に死ぬ。
最初のうちは赤ダイヤの消費を少し抑えて後半に躊躇せず使えるように意識した。
なんかかんやで、自陣バフ塔を取った後は集合して突撃をなんども繰り返し、ラインをあげていく疾風。
が、その裏で、反王の主力部隊はその導入員数を最大限に活用し、左門へ突撃。
ここで1PTくらいが突撃してきてこちらの防衛隊と衝突し、小休止したと思った数秒後・・・
今度が本命の攻撃といわんばかりの3~4PTが一気に押し寄せ、左門の防衛塔が1つ壊されてしまった。
が、ここでのルカコ魔王率いる防衛隊、ものすごい勢いで赤ダイヤを使いながら復活そして、ギリギリのところでなんとか踏ん張って助太刀なく、堪える。堪えるっ!!!!
今回防衛隊には最強のメンバーを配置した。
ルカコ魔王の動画を見せてもらったがその様は本当に鬼神であった。
ルカコ魔王とウニ隊のほしプリメほしの2隊がいなかったら余裕で防衛ラインは
崩れて攻め側も集中できなかっただろう。
逆に今回、防衛を信じることができたから、ウニ隊は攻撃100%に集中することができた。
少し前まで反王血盟は一人ひとりの戦闘力ではなく、団結力による集団戦力が特徴という血盟だったのだが、今回の印象は大きく異なった。
個別の戦闘力がかなり底上げされており、個人戦闘力的にも参加人数的にも恐ろしい血盟に進化を遂げていた。
そして戦いは序盤に差し掛かり、双方の刻印のカウントダウンが見られ始める。
そして、双方ほぼ同時にはじまる、刻印。
ここでピンチが1度おとずれた。
ケンちゃんが刻印を開始、カウントが刻まれていく!!!!!
正直かなりやばいと思った。しかもウニは攻めに集中する為、信じて攻め続けるしかなかった。
ここでGOMI隊の隊長ミキティがナイスカットを炸裂。
最大の危機がこの瞬間で、それを乗り越えた感覚を血盟全員感じたのではないだろうか。
しかし、ミキティが言っていたことだが、ケンちゃんの刻印の動きを見ていると立ち位置がうまい。
相手のリスポーンと対角線上に位置して、そして味方を壁に使う。
これにこちらの防衛隊もかなり苦労したようである。
しかし、それはこちらのマスターも負けてはいない。
時を同じくして、ほわっちマスターの刻印も開始。
これがその時の姿である。 敵リスポーンにそびえる壁そこにいるのは、テンプルナイトのドッカー達。そしてマスターとの間に・・・
ウニっ!!!
少し間隔をずらしてリープアタックからのメテオっ!
ウニ5キル連続達成のテロップが流れる。
繰り返す。
けして連続5デスではない。
ウニ5キル連続達成のテロップが流れる。
作戦がみごと実現できてうひょーってなった結果・・・。
カウントダウンから無事、HR要塞を疾風が手に入れた瞬間である。
この時のボイチャはすごかった。
雄たけび雄たけび。
そしてウニも足をバタバタさせてしまった。
そしてなんとか5位に入ることも達成することができた。
ここまで要塞戦の勝利が嬉しかったことはなかったと思う。
ウニ史上リネレボ史上No1の勝利。
そして要塞の頂点であるHR要塞を手に入れたという事もその喜びに拍車をかけてくれる。
ここまで熱い戦いはやはり反王親衛隊とだからこそできたと思う。
たぶん、向こうはそれこそ疾風が嫌いになるほど、悔しい思いを今回はしたと思う(負けた戦いは私はそれくらい悔しかった)
けど、本当に感謝。戦えたことに感謝。ありがとうございます。
考えたら、80人近い大人が一つの目的に向かって時間とお金を費やし頭脳を駆使して集団で勝負をするという事はとても稀有な時間で、同時にものすごい喜びと悔しさを同時に与えてくれる貴重な 貴重な 一瞬だったと思う。
ケンラウヘル鯖に生を受けて、疾風迅雷に入り、ウニに転生し、HR要塞を手に入れる。
3月という最終章の月、とても良いイベントを体験することができたと思う。
4月からの新学期、新年度、ウニ隊の新たな第二章が始まる・・・。
see you next!!!
おめでとうございます。
返信削除うちの血盟でも凄い!凄い!と話題になりました。他でもきっとそうだと思います。
疾風迅雷すごい!
ありがとうございます!!団結した結果が大きな勝利を
返信削除もぎ取りました。今度お暇なら是非模擬戦でもやりましょう^^
要塞どうこうより、李さんに同情しちゃったwwwwww
返信削除すごい!(゜ロ゜)
返信削除手に汗握る戦いだったんですな!
おめでとうございます(*∂ω∂*`)