2018年3月26日月曜日

疾風3流劇場


ハロー!ケンラウヘル鯖のみなさんハロー!!


少し時間が空いてしまい、ケンラウヘル鯖の皆様には寂しい思いをさせてしまった事、お詫び申し上げます。


さて、卒業シーズの3月、リネレボでも色々ありましたね。


まずはやっぱり鯖の統合。






デカン
パアグリオ
ケンラウヘル

この3つの鯖が統合し、フレヤという鯖になるという事みたいですね。


QAを見ると、サーバー統合に合わせて、サーバー移動できる期間を設ける予定です。という記載があるので、キャラクターをフレヤ鯖以外に移動する事とかも可能なのかな?

フレヤ鯖には、リネレボのカリスマであるケンちゃんがいるから、他の鯖から人が沢山流れてきたりする予感もして・・・


新たな季節を迎える4月、ウニは今からワクワクしております。


さて、そんな疾風ですが、日々チャットは大盛り上がり。

飲み会を早退しても、チャットに参加したい欲が抑えきれないウニですが、



ミキティから何やら相談事が・・・。


















ふむふむ。

彼はどうやら、年上のレディから口説かれた時の対応を、どう返したらいいか悩んでいる模様。



ミキティの出した答えは・・・?
























実際にやってみる事であった。


さぁ場末感漂う、3流芝居~疾風劇場~の始まりです。

配役

 ミキティ   :ミキティ
 オペコ    :ホテルの受付
 たぬきなのんっ:ペットの熊
 謎の淑女   :?
















それではいってみよう。





















~疾風劇場-テイク1~
























どうやらペットの熊を連れたミキティは、謎の淑女と共に、どこかのドアを開けた模様。


自動ドアが入店音と共に開くという入口の時点で、シティホテルではなく、しょっぼいホテルにチェックインをしようとしているのが見て取れる。

なにかに怯えるように、そして主人を守るように威嚇を続ける熊。






















早々にもホテルにつき、受付を開始。

やはり、ミキティはシティホテルではなく、ラブホテルに入ったようだ。しかも、ホテルの受付はとてもホテルマンとしての教育がなされているとは思えない、不愛想な受付。


この時点で田舎のバイパスから1本外れたところにある、古いラブホテルというイメージを、読者にもってもらう事に成功した、鬼才ミキティ。

こんなホテルをイメージしてほしい。





























さて、田舎のラブホに颯爽とはいったミキティ。


















ホテルの受付と違い、しっかり訓練されている熊。


パネルで部屋を選択するチェックイン方式のホテルのようだ。

しかし、本当に愛そうのない受付である。






















部屋が決まったようだ。

意気揚々とエレベーターに乗り込もうとする、ミキティと謎の淑女と熊ご一行。





なにか言い忘れた3流受付。

































どうやらペット禁止のホテルだった模様。
※そもそも熊を許可するホテルなんて聞いたことがない。




いよいよ熊を外において・・・
















ミキティと淑女の濡れ場が始まろうとしている・・・。


・・・?




















一人、なにも始まってないのに興奮を抑えきれない変態も出現。




















すこし散らかった状況になってきたので、一度カットをかける鬼才。


しかし現場では、受付が・・・



















鬼才のカットを無視し続け演技を続けるお一人様カオスな状況に。

どうにか監督が、熊用の鎮静剤を打ち込み安定化を図ったのである。


そして、テイク2にはいるところで、ウニも観客として見ていて、我慢できなくなり・・・・






























念願の寿司屋を志願。


ふーたんは淑女役(なお、妄想が発展しすぎて、当初の淑女が女の子に脳内変換されて配役された模様)




配役

 ミキティ   :ミキティ
 オペコ    :ホテルの受付
 たぬきなのんっ:ペットの熊
 謎の淑女   :?
 ウニ     :寿司屋
 ふー     :淑女













配役を追加し、いってみよう。






















疾風劇場-テイク2~














既にふぅふぅ高ぶってて淑女設定ぶち壊しでただの変態になっている。

配役設定無視である。






どうやら寿司屋に入ったようだ。






おや・・・?


















寿司屋に3流受付がいる・・・。


あろうことか、二人の会話にいきなり割り込み、カップルに向かって昨日と違う女性を連れてるなんて暴言にも近い顧客情報をさらりと吐く、ホテルマンの片隅にもおけないホテルの3流受付。












カオスは広がる。

ふぅふぅしか言わない壊れた淑女と、顧客情報ダダ漏れの寿司屋にまで乗り込む受付に、業を煮やし、総監督ミキティが再度カット。








寿司屋にたどり着けるか観客からも心配されつつ、ふーの幽霊への配役変更の提案なんぞ・・・














「ふぅふぅ」しか言わないから幽霊でも淑女でもはっきり言って区別がつかない。




作戦をしっかり練る事が、3流受付に妨害されない演技を生むのである。

テイク3のスタート位置を確認して・・・

それではいってみよう。




















疾風劇場-テイク3~




















2件目で寿司屋とはこじゃれた設定からはいる鬼才。


順調な滑り出し。従順な熊。



















お、さすがに寿司屋は引き戸のようである。

熊も安定の従順さ。











































まだ、寿司屋に居座ってる3流受付。


かーーーーーーっと!総監督の怒声が響く。
















カットが入っても演技を続ける3流受付。監督からはもはや・・・


















ばああ呼ばわり。










気を取り直して。。。



劇団員で再度、編成を見直して・・・

いってみよう。













~テイク4~




順調な滑り出し・・・



そこに・・・


















まだ寿司屋でとぐろをまいており、さらに大将に客の愚痴を、客の馴染みの店でまき散らす狂気の受付。








・・・。










気を取り直して、受付をホテルに戻して再度スタート。










しかし、この寿司屋・・・




















回転寿司なのでタッチパネルになります。

タッチパネル相手にブツブツいっていた受付嬢。


3流受付がカウンターの寿司屋で大将に愚痴るなんて100年早いわ!







そして、物語はちっとも進展しないまま、こんな不毛なテイクを重ねていくのである。


そして、日付も変わる頃、いよいよグランドフィナーレを迎える。




渾身の・・・



















疾風劇場-テイク99~







寿司屋は・・・





















なんと営業終了。

気を取り直してホテルに向かうミキティご一考。






















いつの間にか熊からキリンに配役変更がなされている。





BGMは・・・
















Driver's High


夢中で~。という歌詞あったっけ?

そしていよいよ、ドラマのメインのホテルに到着。

しっかりやってくれよ!3流受付!!!






が・・・衝撃のクライマックス。




















まさかのホテル閉鎖。


ミキティとキリンとふぅふぅいう変な淑女は、今日もホテルを探しさ迷うのであった・・・。













~fin~


次回は文字だけでなく、アジトを舞台とした劇場型ショーをミキ監督が考えてくれているので、事前にしっかりと検討をキャスト達としてから、感動のショーをお届けしたいと思います。

完全なネタ血盟のような雰囲気だが、こんな感じで常にワキャワキャ変態が騒いでいる賑やかな血盟です。


興味がある方はササをください^@^

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