2017年12月19日火曜日

親衛隊長vs孔雀



ある日の夕方。こんな投稿が血盟に投げかけられた。





チャ・・・チャンス!!





これは私の知性をアピールして 賢い孔雀としての尊敬と扱いを、血盟内の変態達から得るには絶好の機会だ。どうせ、グーグルで調べればでてくる程度だろう。

さも自分の知識っぽく振舞えば、かずぴなんてちょろいちょろい。

きっと私を尊敬のまなざしで




















華歩孔雀大先生






と呼ぶに違いないと確信。ささでやりとりなんてしたら、周りへの私の知性をアピールできないから・・・。








これで私の知識をひけらかす場が整った。





さあ来い質問。




































は・・・?ナット?






























これ?

ナットのタイプとか・・・。私、孔雀であって大工さんとかではないから、全然知らないけど。


大工さんの新人なのかな?かずぴ・・・。きっと親方に聞けないんだね怖いから。



ポートはたぶん誤字だろう。














私なりに言葉足らずな、かずぴの話をまとめると・・・


















「現場で親方から、ボートを湖に開放しろと指示されたんだけど、 留め金のナットのタイプが1と2あってどっちなのかわかる人いるかな?大体俺、ボートの解放なんて施工、したことなくてわけわからないんだよ・・・。」





かずぴ。私も大工ではないけど、グーグルで今すぐ調べてあげる^^多分、ボートの係留とかで調べればでてくるはずだから。


カチカチ・・・Google開いて。


ボート 係留 ナット リリース方法


っと・・・。



私が調査を開始したその時事件は起きた。























キー!!!!!!!!


わ!!!た!!!!し!!!!が!!!調!!!ら!!!!!べ!!!て!!!!る!!!!の!!!!



怒りに震える私を他所に、李氏@青竜刀がだした答えはこれだ。




























ぷ・・・w



インターネットとか関係ないんだけどwwwウケルwww


カッコつけて知ったかぶりすると、こういう羽目になるってことを丁度いい機会だから李氏@青竜刀にも教えてあげよう。


華歩「李さんwww 船だよ。ボートの係りゅ・・・














はぁぁあ??会話が続いてるし・・・




















はぁぁぁ???なんか、納得しだしてるし。













本来、私に向けられるセリフ奪われたし。





李氏@青竜刀への青白い復讐の炎がメラメラと湧き上がってくるのであった。そして、李氏@青竜刀への怨念が決定的となる事件が起きる。





















私への・・・そして、すべての孔雀達への冒涜事件だ。




今日は、その全容を皆さんに公開し、彼の冒涜を見ていただこうと思う。


そう・・・始まりはいつも突然訪れる。





























なんの前振りもなくいきなり、唐突なディスから始まる会話。もちろん、戸惑う、儚く弱い私。







はい1,000孔雀敵に回したー。


まぁ当然ですけど・・・






















具体的なイメージを持ってもらう表現を使いつつも、厳重抗議。しかし、そんなことでひるむ相手ではなかった。





















挙句の果てには ハヤブサのほうがカッコいいとか、孔雀界全体にケンカを売り込む形に。




そして決定的な一言を、彼は発するのであった・・・。


































・・・













え?









































私これ?










深呼吸を繰り返し、落ち着こう・・・。


まずやるべきこと。それは血盟内での拡散を避ぐ事。






そんな私の真剣な抗議にも耳を貸さず、孔雀に不名誉なネーミングをつけようと試みる李氏@青竜刀。



















うぐっ!少し洗脳されて返信を間違えてしまった。



そうこうしているうちに、たどり着いた先は・・・




































えへへ、李さんに褒められた~えへへ。







けど私の怒りはまだ消えてない。怒ってるから最後に李氏の似顔絵を本邦初公開。






























ケンラウヘルでの冒険は続く。

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